母なる地球でずっと暮らしていきたい
洪水や台風など、地球の悲鳴ともいえる気候災害が増加し、
この地球に住むのが困難になることが目の前にせまりつつあります。
『環境問題』は今や無視、無関心でいられる事柄ではないのです。
いつまでも母なる地球で暮らしていけるよう
未来への希望をつなぐ活動が必要なのです。
地域が元気であれば、地球も元気になる
『環境問題』
この難題を解決するには私たち地球に暮らす人々が環境について意識を向け、
一つ一つ解決していく必要があります。
その中でも自分たちが住んでいる「地域」に目を向け、地域の自然の素晴らしさに気づきそれを守ることができたら、
次の世代に健康な自然と暮らしを渡せるはずです。
地域が元気であれば、地球全体も元気になる。
その理念のもと、地球の楽校は活動をしています。
私たちの活動
スウェーデンは、国民の環境意識が高いと評価されてきました。
その理由の一つとして、自然の仕組み「エコシステム」をお手本とした地域社会の資本やシステム作りを、
学校教育の中で体系的に学んできたことが挙げられます。
そして日本でも、地域に根付く自然のエコシステムとともに暮らし、
地域の伝統的な文化や歴史の中に環境と共生するためのヒントを見つけることができます。
